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2026.10.20更新

SpotifyとApple Musicの違いを徹底比較|料金・音質・機能どっちがおすすめ?

無料で使い続けたいならSpotify、ハイレゾやDolby Atmosなど音質を重視するならApple Musicが候補です。料金・音質・機能の違いを用途別に比較して解説します。

いま絶大な人気を誇る人気デジタル音楽配信サービスの「Apple Music」と「Spotify」。今回はそんな2つのサービスの違いについて解説していきます。

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この記事のポイント①:音質で選ぶならApple Music、無料プランで使いたいならSpotify

Apple MusicはDolby Atmosによる空間オーディオとハイレゾロスレスに対応。Spotifyは無料プランでも広告ありで楽曲を楽しめます。

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この記事のポイント②:料金・音質・機能を一目で比較できる表を掲載

月額料金・最高音質・オフライン再生・ポッドキャスト対応など、主要項目を同列で比較した表を掲載しています。

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この記事のポイント③:どちらも1ヶ月の無料トライアルあり。実際に使い比べて選ぼう

Apple Music・Spotifyともに初回1ヶ月の無料トライアルが用意されています。まずは実際に試して、自分に合ったサービスを選んでみてください。

結論:音質重視ならApple Music、音楽発見・無料利用ならSpotify

DIGLE MAGAZINE編集部が両サービスを実際に使用した結果、音質にこだわって音楽を楽しみたい方や楽曲の背景を深く理解したい方にはApple Music、新たな音楽との出会いや無料での利用を重視する方にはSpotifyをおすすめします。

月額料金や配信楽曲数に大きな差はありません。Apple MusicはDolby Atmosによる空間オーディオとハイレゾロスレスオーディオに対応しており、音質面での優位性が明確です。また専門家監修の歌詞翻訳や作品紹介など、楽曲を深く理解できる機能も充実しています。

一方Spotifyは、無料プランで広告ありながら楽曲を楽しめる点が大きな特徴です。また日次・週次で更新されるパーソナライズドプレイリストやAI DJ機能など、自分好みの新しい音楽と継続的に出会える仕組みが充実しています。さらに音楽・ポッドキャスト・オリジナルコンテンツを1つのアプリで横断して楽しめる点も、他サービスにはないSpotifyの強みです。

両サービスの主な違いは以下の比較表でまとめています。詳細は各セクションで解説します。

項目Apple MusicSpotify
月額料金(個人)1,180円1,080円
月額料金(学生)680円580円
月額料金(家族)1,980円1,880円
月額料金(デュオ)なし1,480円
無料プランなしあり
無料トライアル1ヶ月1ヶ月
配信楽曲数1億曲以上1億曲以上
最高音質最大24bit/192kHz
(ハイレゾロスレス)
最大24bit/44.1kHz
(ロスレス・Premium)
Dolby Atmos(空間オーディオ)◯✕
オフライン再生◯(有料プランのみ)◯(Premiumのみ)
ポッドキャスト✕(別アプリ)◯
カラオケ機能◯(Apple Music Sing)✕
AI DJ機能✕◯
対応端末iOS・Android・Windows・MaciOS・Android・Windows・Mac

※料金は日本国内の税込価格。2026年10月時点の情報です。

Apple MusicとSpotifyの違いとは?

音質

音質面ではApple Musicが優位です。ビットレートとは1秒間に送受信するデータ量のことで、数値が大きいほど高音質になります。詳細な数値は上の比較表をご覧ください。

どちらのサービスも音質を複数段階から選択でき、通信環境に合わせて設定できます。

Apple Musicでは追加料金なしでハイレゾロスレスオーディオが提供されており、ALAC形式で最大24bit/192kHzまで対応しています。CDを超える高音質で音楽を楽しめるほか、Dolby Atmosによる空間オーディオにも対応しており、より臨場感のある音楽体験が可能です。ただしハイレゾロスレスを最大限楽しむにはDAC(Digital Analog Converter)と対応アダプタの使用が推奨されます。

SpotifyのPremiumプランはFLAC形式で最大24bit/44.1kHz・ビットレート約1,411kbpsのロスレス音質に対応しています。Wi-Fi環境では高音質で、移動中は音質を下げて通信量を抑えるといった使い分けも可能です。なお、Bluetooth接続では最大限のロスレス音質が再生できない場合があるため、有線接続での利用が推奨されます。なお、SpotifyはDolby Atmosには対応していません。

配信楽曲数

配信楽曲数はどちらも1億曲以上で大きな差はありません。ただし配信されているアーティストや楽曲には違いがあるため、自分の好きなアーティストが対応しているか事前に確認することをおすすめします。

機能

Apple Music

Apple Musicは画面下部に5つのメニューがあり、便利な機能がまとめられています。〜この5つの機能を駆使して、Apple Musicを快適に楽しむことができます。またApple MusicはAppleが提供しているサービスであるため〜」

新:「Apple Musicは画面下部に5つのメニューがあります。聴いている楽曲に合わせたレコメンドが表示される「ホーム」、最新リリースやランキングをチェックできる「新着」、世界100か国以上に毎日24時間放送している「ラジオ」、お気に入りの音楽を保存できる「ライブラリ」、楽曲を探せる「検索」です。

Apple製品との連携もスムーズで、iTunes Storeで購入した曲の再生やiPad・Mac・Apple Watchとの連携が可能です。Apple Music・Apple TV+・Apple Arcade・iCloud+をまとめて利用できるApple Oneでの契約にも対応しています。

そのほか、楽曲のキーやテンポに合わせてシームレスに繋げる「AutoMix」(iOS 26以上対応)、専門家監修の「歌詞翻訳」や「作品紹介」による楽曲への深い理解、Dolby Atmosによる空間オーディオ、さらにボーカル音量を調節しながら歌えるカラオケ機能「Apple Music Sing」も利用できます。

Spotify

Spotifyの大きな魅力は、パーソナライズされたレコメンド機能です。再生履歴やお気に入りの楽曲をもとに自分の好みを学習し、日次・週次で更新されるプレイリストを自動生成します。さらにAI DJが好みに合わせた楽曲とDJトークを届けてくれる機能も搭載されており、新しい音楽との出会いを継続的にサポートします。

ホーム画面にはおすすめのプレイリスト・ニューリリース・ランキング・ポッドキャストがわかりやすく集約されており、聴きたいコンテンツをスムーズに見つけられます。音楽に加えてニュース・語学学習・コメディ・ドラマなど幅広いジャンルのポッドキャストも配信しており、1つのアプリで音楽と音声コンテンツを楽しめる点も特徴です。

また2026年10月には、Z世代のメンタルウェルネスに寄り添うSpotify Japan発のオリジナルコンテンツ「BLUE? It’s Okay」が本格ローンチ。アーティストのアコースティックセッションとトークを組み合わせた映像コンテンツをSpotify限定で配信しており、音楽体験をさらに広げたい方に向いています。

料金

基本的な料金はほぼ同じですが、Spotifyには無料プランがあり、Apple Musicには無料プランがありません。またSpotifyにはデュオプラン(月額1,480円)があり、Apple Musicにはない点も違いの一つです。一方Apple Musicには年間プラン(11,800円/年)があり、月額換算すると約983円とお得に利用できます。各プランの詳細は上の比較表をご覧ください。

なお、両サービスともに初回1ヶ月の無料トライアルが用意されているため、まずは実際に試してから選ぶことをおすすめします。

初回無料期間

Apple Music・Spotifyともに初回1ヶ月の無料トライアルが用意されています。トライアル期間中に解約すれば料金は発生しません。まずは両方を試して、自分に合ったサービスを選んでみてください。

Apple Musicを利用するメリット

Apple Music 1 や Radioなどを聴く事ができる

Apple MusicにはApple Music 1という音楽業界の著名人がパーソナリティを務めるグローバル配信のライブ番組があり、ローカルラジオ局の放送も聴くことができます。また聴いた曲を保存して自分のプレイリストを作成することも可能です。

Apple MusicのApple Music 1

独自の動画コンテンツを楽しむ事ができる

Apple Musicではインタビュー動画やミュージックビデオなど、視覚で楽しめるコンテンツも配信されています。

アーティストインタビューコンテンツの一覧ページ

歌詞を翻訳してくれる

Apple Musicの歌詞が翻訳されている画像

Apple Musicの一部英語楽曲では歌詞を日本語に翻訳して楽しめます。専門のネイティブスピーカーが監修しており、楽曲の背景やスラングも加味した翻訳のため、楽曲を深く理解したい方に向いています。

Apple Musicを利用するデメリット

中高生の学割プランがない

Apple Musicの学割プランは大学生・専門学生・高等専門学生が対象で、高校生以下は利用できません。中高生でApple Musicを使いたい場合は、月額1,180円の個人プランまたは月額1,980円のファミリープランでの登録になります。なお、AWAとLINE MUSICには中高生向けの学割プランが用意されています。

ファミリープランが高め

Apple Musicのファミリープランは月額1,980円です。Spotifyのファミリープランは月額1,880円のため、100円の差があります。

ポッドキャストは別アプリ

Apple Musicにはポッドキャスト機能がないため、利用する場合は別アプリが必要です。Spotifyはアプリ内でポッドキャストも楽しめるため、音楽と音声コンテンツを一つのアプリで管理したい方にはSpotifyが向いています。

なおApple PodcastsアプリはiOS 26.4よりビデオポッドキャストに対応しており、音声と動画をシームレスに切り替えながら楽しめるようになっています。

Spotifyを利用するメリット

圧倒的なプレイリストの数

Spotifyには40億以上のプレイリストがあります。一般のリスナーをはじめ、アーティスト・飲食店・Webマガジン・アパレルブランドなど、さまざまなユーザーが作成・公開したプレイリストが豊富に揃っており、新しい音楽との出会いが生まれやすい点が魅力です。

またビデオポッドキャストにも対応しており、音声だけでなく映像コンテンツも1つのアプリで楽しめる点が、ポッドキャストを別アプリで利用するApple Musicとの差別化ポイントです。

音質の設定が可能

SpotifyのPremiumプランでは最大24bit/44.1kHz(FLAC・ロスレス)から標準音質まで段階的に変更できます。Wi-Fi環境ではロスレス音質で、モバイル通信時は低音質に設定することで通信量を抑えた利用が可能です。ダウンロードした音源の音質変更にも対応しています。

リアルタイムで友人と楽曲を共有し合える

Spotifyでは友人のアカウントや企業・アーティストをフォローすると、そのアカウントがリアルタイムで聴いている楽曲をPC上で確認できます。

友人のアクティビティを表示している画面

Spotifyを利用するデメリット

中高生学割プランがない

Spotifyの学割プランは大学生・専門学生・高等専門学生が対象で、高校生以下は利用できません。中高生でSpotifyを使いたい場合は、月額1,080円の個人プランまたは月額1,880円のファミリープランでの登録になります。なお、AWAとLINE MUSICには中高生向けの学割プランが用意されています。

パソコンでの音楽管理がしにくい

SpotifyはCDやMP3などをアプリにインポートして聴くことができますが、Apple MusicのようにiTunesやMacのミュージックアプリと連携した包括的な音楽管理機能はありません。パソコンで音楽を一括管理したい方には不便な場合があります。

Apple Musicに向いている人

iPhoneやMac、Apple WatchなどのApple製品を使っている方

Apple MusicはApple提供のサービスのため、Apple製品との相性が良いのが特徴です。iPhoneにははじめからApple Musicアプリが入っており、すぐに使い始めることができます。他のデバイスで再生中の楽曲をMacBookで引き継いだり、Apple Watchとの連携もスムーズです。複数のApple製品を使っている方におすすめです。

ハイレゾ / ロスレスオーディオ以外でも音を楽しみたい方

Apple MusicはALAC形式で最大24bit/192kHzのハイレゾロスレスオーディオに対応しており、Dolby Atmosによる空間オーディオも利用できます。高音質なだけでなく、立体的な音響体験も求める方に向いています。

Spotifyに向いている人

無料プランを利用したい方

Spotifyには無料プランがあり、有料会員にならずとも利用できます。無料プランではスキップ回数などに制限がありますが、コストをかけずに音楽ストリーミングを試したい方に向いています。Apple Musicには無料プランがないため、まずは無料で使い始めたい方にはSpotifyがおすすめです。

イコライザ機能にこだわりたい方

Spotifyのイコライザ機能は全22種類のプリセットに加え、6つの音域をHzごとに細かく調節できます。Apple Musicにもイコライザ機能はありますが、Hzごとの自由な調節には対応していないため、音質を自分好みにカスタマイズしたい方にはSpotifyが向いています。

音楽だけではなく音声コンテンツも楽しみたい方

「Spotifyはアプリ内にポッドキャスト機能があり、音楽と音声コンテンツを1つのアプリで楽しめます。ニュース・語学学習・ドラマなど幅広いジャンルのコンテンツをラジオ感覚で楽しめる点が特徴です。Apple Musicにはポッドキャスト機能がないため、音声コンテンツもあわせて楽しみたい方にはSpotifyが向いています。

編集部おすすめの利用方法

どちらにするか迷っている方は、両サービスを実際に試してみることをおすすめします。Apple Music・Spotify(個人プラン)ともに初回1ヶ月の無料トライアルが用意されています。トライアル期間中に解約すれば料金は発生しないため、まずは実際に使い比べた上で自分に合ったサービスを選んでみてください。

よくある質問

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AndroidユーザーだけどApple Musicって使えるの?

もちろんAndroid端末をお使いの方でもApple Musicをご利用いただけます。Google Playストアで「Apple Music」と検索するとアプリがインストールできるので、そこからApple Musicの音楽を聴くことが可能です。

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Apple MusicとSpotify両方使うのはあり?

実際に、音楽を聴くのにはApple Music、SNSでシェアをする時はSpotifyなど、両方のサービスを使い分けている方もいますが、結論から言うと両方使うのは金銭的にも負担になるため、あまりおすすめしません。音質にこだわりたいならApple Music、プレイリストの豊富さやリコメンド機能の充実度で選ぶならSpotify、というように、どちらかに絞って使ったほうが効率よくサービスを使いこなせると思います。

まとめ

Apple MusicとSpotifyはどちらも人気の音楽ストリーミングサービスですが、強みが異なります。音質・Apple製品との連携・楽曲の深い理解を重視するならApple Music、無料プラン・レコメンド機能・ポッドキャストを重視するならSpotifyが向いています。

Apple MusicはDolby Atmosによる空間オーディオとハイレゾロスレスオーディオに対応しており、専門家監修の歌詞翻訳や作品紹介など楽曲を深く理解できる機能も充実しています。一方Spotifyは、AI DJや豊富なプレイリストによって新しい音楽との出会いを楽しめる点が魅力です。

どちらも初回1ヶ月の無料トライアルが用意されているため、まずは実際に使い比べて自分に合ったサービスを選んでみてください。

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